ラジオ用語解説
こんばんは、岸田井助です。
深夜ラジオでよく聞かれる言葉を備忘録的に書いておきます。
2ヶ月に1回行われる聴取率調査週間に合わせて、番組にゲストを呼んだり企画を打ったりしてテコ入れをはかる週間。今まで聴いていなかった番組でもゲストにつられて聴いてみると面白かったりする。
- 改編
通常春と秋に改編時期があり人気のない番組は切られる。オールナイトニッポンは改編が割と厳しいのに対し、JUNKはここ数年パーソナリティが固定されている。自分の好きな番組が終わったときはショック。
- ハガキ職人(メール職人)
ネタハガキ(ネタメール)を送る人。放送作家の卵の人も多く、ハガキ職人から放送作家にのし上がる人もいる。
- 赤坂
TBSラジオのスタジオがある場所。TBSラジオのことを指すことが多い。
- 有楽町
ニッポン放送のスタジオがある場所。ニッポン放送のことを指すことが多い。
- ジングル
CMに入る時とCMから復帰するときに流れるもの。オールナイトニッポンでは、オールナイトニッポン全体で共通のもの(今年から星野源が担当)と、番組ごとに作られているものがある。
- エコー
声だけで勝負するパーソナリティを助ける唯一の特殊効果。番組のミキサーの腕の見せ所。
ふつうのお便りのこと。メール募集テーマに沿ったメールやネタメールではない、普通のメールのこと。オードリーANNではリスナーからのメールは読まないが、スペシャルウィークでふつおた祭りと題し、ふつおたを読みそれに答え続けるというものがあった(面白かった)。