オードリーとオールナイトニッポン【自分磨き編】感想
みなさんこんばんは、岸田井助です。
いやーついに、オードリーとオールナイトニッポン【自分磨き編】(扶桑社)が発売されましたね~待ちわびましたよ、本当に。
私は発売の発表直後にAmazonで予約していたので今日(9/15)に手に入れることができました!!ポストカードもついてました。
さて、まだ読み込めてはいませんが、現時点で感想(というか感謝)を書きたくてこの記事を書いています!では早速行きます!
第一印象
いや~この本、すごい。作った人の愛と熱量がかなり伝わってきます。ここまでの熱量を感じたのは岡本太郎の本を読んだ時以来です。まーどこをとってもリトルトゥースにはたまらない本になっていると思いますが、私的には「オードリーのオールナイトニッポン クロニクル2009-2012」がすごいと思いました。
オードリーのオールナイトニッポン クロニクル2009-2012
なんとこの項目、第1回放送から第165回放送に加えてオールナイトニッポンRと単発放送のサマリーが約50ページにわたってつづられています!作った人(たち?)はおそらく全部聴きなおしたのでしょうが(放送でも軽く触れられていましたかね)、気の遠くなるような作業量ですね…本当に感謝しかないです。こんな素晴らしいものを作っていただいてありがとうございます。
とてつもない分量なので当然現時点で読み切れてはいませんが、要点をいい具合に抑えつつ用語もきちんとフォローしています(私のクソ記事とは比べ物になりません)。黎明期の放送の要約を読むと、ついつい「あったなぁ~」とニヤニヤしてしまいます。個人的にはかなり初期のほうから南沢奈央さんとの絡み(とはいってもすごく薄い)があったことに驚きました。ここから付き合うようになるとは…人生わからないものですね。
オーディオCD
あと、この本、オーディオCDがついてます。この中にRの音源が入っているのですが、かなり前のめりで、今の発話ペースの2倍くらいの早口で驚いてしまいます。10年経つとかなり変わりますね。あとは、アメリカかぶれと春日の父とのゴルフトークが「名作回」として収録されています。本当、今聞いても面白いですね!
おわりに
もちろん上にあげた以外にも多くのコーナーや寄稿、インタビューがありリトルトゥースにはたまらない一冊となっていますが、それはぜひあなたの目と耳で受け取ってください!
さて、今回の記事はこの辺で、アディオス!
P.S.
それにしても、あと何冊出してくれるんでしょうか…?
全国ツアーの数とクロニクルの年数的のペースから考えると2冊くらい出る気もしますが…変わらず熱と愛のこもった本を作っていただきたいです!!よろしくお願いします!!
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